Python 関数とは何だ。どうやって使うんだ…

プログラミング
スポンサーリンク

関数。それはプログラミングの基本。でもなんだかよく分からない。という方へ。カラスでも理解できるように簡単に説明していきます!関数なんて大したことない!!

関数とは…、何かの命令の一種。もっと言うと、処理するプログラムのまとまり。より砕けた表現をすると、道具ってイメージです。

釘を打つためにトンカチがいるように、プログラミングでも関数という道具を使い、文字を出したり、文字を入力したりするんです。

正直、関数の正確な意味なんて知らなくても大丈夫です。ただ、イメージと使い方、機能は知っておきましょう。また数学における関数とはまったく異なるものです。y = X2 + 3X +4など、とは違うので注意してください。。

関数の色々

関数の使い方

組み込み関数

関数のの色々

組み込み関数には様々な種類が存在し、代表的なものはこれ↓です。

関数の種類
  1. 入力・出力する
    • print()
    • input()
  2. 型の変換
    • int()
    • float()
    • str()
  3. 数値計算を簡単にする
    • abs()
    • max()
    • min()

他にもmeanなどもっと色々あります。※それぞれの使い方や、機能について知りたい方はこちらを参照してください。

関数の使い方

関数の使い方は、関数名()です!!!具体的に見てみましょう

print('おはよう')

printは文字を出力するための関数。(つまり文字を出したいときに使う道具。)で、関数名()となっていることが分かります。

ただ、関数の使い方は主に「関数名()」なのですが、使い方より関数の機能を知っていることの方が大切です。なので、関数はそれぞれどのような機能があるのか、をきちんと学んだ方がよいです。

組み込み関数とは・・。

組み込み関数は、printなど既にPythonに存在している関数のことです。実は、関数は自分や他人が作ったものもあるので、それらと区別して組み込み関数と呼んでいます。

まぁ、組み込み関数ってのがあるんだな。くらいの感覚でOKです。

サラッとまとめ

関数とは、道具

組み込み関数は、もともとPythonにある関数

関数には、出力、型の変換など様々な機能と種類がある

関数の使い方は、関数名()

最後までご清覧ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました