プログラミングを学習する前に学問には向き不向き、得意不得意があります。
そこで、こういう人はプログラミングを学習すると楽しいかもしれない!という特徴などを書いていきます。
※私は、プログラミング初学者であり、この向き不向きは私の独断と偏見です。そのため参考程度にしていただくとともに、不得意かもしれないからといって気落ちしないでください。
プログラミングに向いているのは、こういう人??
1.文系or理系。プログラミングに向いているのは、○○かも?
2.パズルが好きな人。
3.数学ができると、プログラミングが得意かも
4.できなくても諦めないで!!
1.文系or理系。プログラミングに向いているのは、○○かも?
文系と理系、プログラミングに向いているのは理系。だと思うかもしれませんが、プログラミングに論理的な思考を要するという前提で考えると両方とも向いていると思います。ただ、理系の方が吞み込みが速いかもしれません。
というのも、理系も文系も論理的思考をするからです。
理系=論理。文系=暗記。と考える方が多いかもしれません。確かに間違ってはいません。しかし理系だって単語の暗記や解法暗記もありますし、文系だって論理的な思考を行います。
例えば:国語の読解(特に、高校から大学に向けて)。この文章から、○○であると考えられるから、回答は、こうである。のように論理的に考えて、問題を解きます。
そして理系でも”解法暗記”というものがあり、この問題は、こうやって解く。と暗記して問題を解くこともあります。
つまり、理系でも文系でも論理的な思考で問題を解くことがあるので、両方とも向いていると言えるでしょう。
2.パズルが好きな人。
パズルでなくとも、数学や試行錯誤が好きな方は、プログラミングを楽しいと感じるかもしれません。私自身もパズルや数学が好きなのですが、プログラミングが楽しいです。
プログラミングとパズルは、考え方や解き方がめちゃめちゃ似ています。この部分は、こうだからこうすれば解ける。などロジックが瓜二つです!いや、瓜二つは言い過ぎかもしれません。
とにかくパズルなどが好きな方は、プログラミングを楽しく行うことができると考えられます。ですので、ゲームをする感覚でプログラミングをすることができ、かなり向いていると思います。
3.数学ができると、プログラミングが得意かも
これは、体験談というか、聞いた話になるのですが、数学科の学部に所属している人たちは、めちゃめちゃプログラミングできるらしいです。
やはり数学のアルゴリズムとプログラミングのアルゴリズムは、相似しているようで、数学ができる方は、プログラミングもできるみたいです。
ですので、数学が得意!あるいは数学ができる!という方は、プログラミングの覚えも速く、プログラミングが得意である可能性が高いです。
4.できなくても諦めないで!!
これらの話を聞くと、
私は、プログラミングに向いていないかも・・・
と思うかもしれません。しかし、プログラミングの得意・不得意、好きか・嫌いかは、恐らく出来るか出来ないか。という問題だと思われます。
つまり、「プログラミング出来ない⇒嫌い・向いてない。プログラミング出来る⇒好き・向いている」ということです。
ですので、出来るようにすればいいのです。誰だって最初は、出来ないものですし、気にすることは無いです。そして、論理的思考などもプログラミングを学習していけば身についていくと思います。
簡単に言えば、プログラミングをやっていれば、勝手にプログラミングに必要な思考能力が身に付く。ということです。
なので、プログラミングをやってみたい!という方は、出来なくても気落ちせず、じっくりゆっくり学習すれば大丈夫です。
私もプログラミングが、出来なくても気落ちせず、じっくり学習していきます!
まとめ
プログラミングの得意・不得意、向き・不向き
私の記事が皆さんの参考になれば、嬉しいです。最後までご清覧ありがとうございました。
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