解けない問題 俺の成長記録part①

プログラミング
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さて、カラスクの日誌を読んでいる方がいるかは分かりませんが、このブログでも私の成長の記録?というのを書いていこうかなと思います。

これは、結構ふざけて書いている上、プログラミングにあまり関係ないことまで書いているので、娯楽の一種だと思ってもらえると嬉しいです。

第一章 問題

と、解けねぇ。

どう書いても正解と表示されない。途轍もない難題というわけでもないので、正解できないのが超絶悔しい。なぜ、できないのか。俺は、頭をぐりぐりしながら問題を見つめているが、特に何も変わらない。

Atcorderでいつものように問題を解いているのだが、どうしても解けない。まだ入門編だというのに、分からない。それが俺の安いプライドに傷をつけた。俺は、答えだけは、絶対見ないぞ。と心に決め、ひたすらパソコンをにらんでいる。

 

わか~んないよぉ~。思わず情けない声が出る。なぜできん?というかなぜこれで間違っているんだ!おかしい!は!!もしかして、俺のプログラミングのセンスがこのサイトを超越してしまったのか・・・。

なんてくだらない思想をし始めている。少し、休憩した方がいいのかもしれないが。俺はいま、全集中プログラムの呼吸をしているので、どうしても休憩したくない。

というかあと少しで出来そうなので、ここで休憩を入れるのは、キリが悪いと思った。

じーっと見つめていると、「あー、明日までの課題終わってないやぁ」と余計な思考を始めていることに気が付いた。

俺は、もう集中できていないと考え、飲み物を飲もうと、冷蔵庫へ向かった。・・・集中力切れるのが思ったより早かった。

第二章 ピコーン!!

ぐびぐびと「ぐんぐんグルト」を飲む。これ、超うまいんだよね。ムフー。と一息休憩した後、また画面を見つめる。

は!俺は、ひらめきーの!!休憩をして集中力が戻ったのか分からないが、原因を特定した!俺は、指を一心不乱に動かし、工事現場のようにキータッチをした。ダダダダ!!

ダウト。工事現場のコンクリ削る奴みたいな打ち方はしてない。

そして、一通りコードを打ち終わり、次こそは!と念を入れて回答を入れる。俺なら、出来る!!

え?ちゃうの?・・・。もう怒りや悔しさではなく、呆れ、疑問だけが残っている。ぐっーっと伸びをして再び画面を見つめる。なんでちゃうのかな。正解したと思ったんだけどなぁと椅子をぐるぐるしていると、「あ」と独り言をつぶやいた。

俺は、再びモグラたたきの達人のごとく、キーボードをたたく!!しかし私は、まだキータッチに慣れていないので、スコアに換算すると25くらい?だと思う。知らんけど。

さて、おふざけはこの辺にして、少し真面目に書いていこう。俺は、再び入力したコードをじっと見つめて、間違いがないか、しっかりと見る。

些細なミスをしていないか、入念にチェックをしたが、特に問題はなさそうである。俺は、回答をまた提出した。これで違うなら、世界が間違っている。

第三章

第三章と書いた時点でお気づきかもしれない。そう。間違っていた。しかし!!

一部あっているが、一部間違っていた。ということである。俺は、前進した気がしてやる気と嬉しさを少し感じ、気合をいれてコードを見る

コードを書いたときのロジックは、間違っていないのだろう。しかし場合分けが上手くいっていないのか、計算が違うのか。細かいところが分からない。

俺は、数学やパズルが好きなので、ロジックを立てることはできるのだが、それをコードに還元し、上手く場合分け出来ないのだ。

ん?いや待て、ロジックが出来てるなら場合分けうまくいってるはずだなぁ。あー、俺ロジックもうまくできてないやぁ~。あははは。・・・はぁ。

もう疲れてきて、面倒になっているとき、これやればいいんじゃね?と言うのが浮かんだので、コードを入力した。コードを見た感じは、合ってるっぽいと思い、回答を提出した

一つの問題に30分ほどかかったが、無事、正解出来た。詳しいことを書くと長くなるので割愛するが、俺は、関数の宣言を0からではなく1からにするのを忘れていたのだ。だから問題によって正解することがあった。

なんか、あっけなく正解してしまったが、そんなもんなのである

やっと、これで課題が出来る・・。

また彼は問題とにらめっこすることになった。

あとがき

う~~ん。この日誌もう少しプログラミングに関することを書いた方がいいですかね。なんかマジで日誌って感じなので、皆さんに役立ちそうな日誌にしましょうか。お悩み中です。

さて、問題を解くためにコードを書き、提出する。そして、間違っているところ。直すところを考えているのが私は好きなんですよね。

なので、問題を見つめている時間も好きだったりします。

っとこんな感じで終わります。

最後までご清覧ありがとうございました。

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